第19回 日本ホスピス・在宅ケア研究会 全国大会 in 沖縄
〜 命どぅ宝を支えるてぃーあんだ 〜
盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様方、そして関係者の方々のお力添えに感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
”ぬちどぅたからをささえるてぃーあんだ”とは
※命(ぬち)は宝物であり、最も尊いもの
※てぃーあんだ 沖縄方言で、「てぃ」は手のこと、「あんだ」は脂のこと、 てぃーあんだは料理の際、手抜きせず心を込めて作ることを表現しています。
大会ロゴについて
抱擁する (親愛の情をもって、だきかかえること。だきしめて愛撫すること) ときの
腕の表情をイメージしデザイン化しました。
このイメージは、手が互いに重なりあっていくように図案化しており、ケアする方
からされる方への一方向ではなく、される方からする方への、お互いに対する
「温かい気持ち、やさしさ 」が溶け合っていく様をイメージしています。
さらにポイントとして、「気持ち」をイメージさせるハートを配置しました。
バックに配置された太陽は「沖縄の大きな空」を表現し、広がる「癒し空間」を表します。